雑誌

アニメージュオリジナル#3

亡念のザムドの記事がいい加減すぎるw 東×ヤマカンの対談はいつもながら権威主義を語る権威主義で不毛だ。 廣田さんのアルジュナ語りは熱い。 俺がアルジュナ至上主義者wということをおいといても、放映版とDVD版をバンビに掛け合って比較するという、巷の…

何だかんだで2009年にして10数年ぶりのマクロス(もとい河森アニメ)表紙。

Newtype (ニュータイプ) 2009年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/01/10メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (20件) を見る「Newtype」2009年2月号。 ●おっさん4人はまずい(「マクロスF」) …

今月のアニメージュ。

今の本家アニメージュは「この人に話を聞きたい」ぐらいしか読む部分が無し(富野連載は読んでいない)。 で、今月の「この人に話を聞きたい」の「この人」は、眼鏡無し髭無しヤング今敏こと、平尾隆之。 そんで、ここから雑感メモ。 ●「フタコイ オルタナテ…

アニメージュ

オリジナル 2号(3号も期待!) ●特集:劇場版「空の境界」の原画セレクションが素晴らしい。太田克史インタビューの印象に残る発言「世界の敵より、「君と僕の間にある謎」の方が深いんですよ」「体験談が、武勇伝になってゆく。そういう楽しみ方が最も美しいと思い…

PLANETS vol.05

難波のジュンク堂で買えたことがまず衝撃。 内容は全部把握してないのですが、宇野が『ゼロ年代の想像力』で掘り当てた母権社会というタームをせっせと自家薬籠中しているので頑張っているなぁと思ったけど、やっぱりプラネッツセレクションが「日本の一見郊…

二倍高い理由は「ナイスガイ」でいっぱいだから。

アニメージュオリジナル animage ORIGINAL vol.1 (08.AUG (ロマンアルバム)出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/09/28メディア: ムック購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (11件) を見るじゃなくて(笑)、ロマンアルバムだからさ! 水島精二…

「愛姫みかん」の品質管理は大変だなぁ。

アニメージュ 2008年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/07/10メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見る『マクロスF』の設定資料集を見ると、要求するレベルが自社の制作管理のそれを天元突破している感じ…

日経エンタは『少林少女』を研究していた。

[rakuten:book:12912444:detail] 日経エンタテインメント! 2008年6月号 「作品研究 少林少女 柴咲コウのカンフー映画 本広監督が語るウラ側」 に関する雑記。●<CGを多用した「ありえない」シーンの数々も見どころ>って、悪い意味でぶっちゃけ「ありえな…

リスペクト・フォー・ジョージ

TYPE-MOON (タイプムーン) エース 2008年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/04/21メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 52回この商品を含むブログ (60件) を見る大型書店でも見つからず、地元の駅前本屋で「TYPE-MOON エ…

ショージ&ヨーコ対談。

コンティニューvol.39作者: Perfume,平野綾,若杉公徳,みうらじゅん,吉田豪,押切蓮介,中村一義,田中圭一,中村優,青山景出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2008/04/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (24件) を見る「CONTINUE v…

Newtype、もね。

[rakuten:book:12860149:detail] ●『マクロスF』の歌関連の広告キャッチがなんか弾けている。もってけ〜 ●BONES大特集。 気になるところ 「ヒーローマン(仮)」にはコヤマシゲト。 「亡念のザムド」は吉田健一じゃなかった。さらに、中上健次の小説をモチーフ…

今月のアニメージュ、から。

[rakuten:book:12882576:detail] ●ダブル表紙。スポンサーも自重しないと、他のアニメが売れんぞ! ●江端里沙、石井久美、田頭しのぶ、工藤裕加など、版権イラストの描き手が結構女性率が高く、華がある。中嶋敦子もいたね。 ●「土6」追悼特集。6年もあの枠…

トップページでハミゴで荒れるや。

アニメージュ 2008年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/03/10メディア: 雑誌 クリック: 17回この商品を含むブログ (16件) を見る『アニメージュ』 2008年4月号 雑感メモ●水島精二の監督作品は、「破壊」「再生」「代償(等価交換)」「介入…

PLANETS vol.4

ロビー(東浩紀)とケロビー(宇野常寛)の対談は、前田司郎さんの語りと前田塁のクレバーさ、中森明夫の登場で雲隠れした感がするというか、それを狙っている!? プラネッツセレクションの宇野の当番回数が目立ったり、Critics全体の切り口の前と似た感じは今後…

アニメ化とは何ぞや。

アニメージュ 2008年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/02/09メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るNewtype (ニュータイプ) 2008年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/02/09メディア: 雑誌 …