ピースウォーカーが余りにも出崎過ぎる件について。
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白鯨伝説っぽいよね、話の筋としてはw
スネーク(ボス)とチコの掛け合いが、エイハブとサチコとデジャブだよw
しかし、田中秀幸が出崎作品に縁が無いのが意外すぎるw
白鯨伝説を最後まで。
最終回の潔さに驚くばかり。
白鯨戦闘フラグがムラトの反逆=自由の身で立つというのもいい展開だったな。
「母」コンプレックスのムラトが白鯨に取り込まれた訳だが、白鯨って何だろうね。「父」でもないし。二つに分けられた存在ってところで常軌を逸してます。
天草シローの「憎しみも愛」とか副指令の感じとか、Genjiに繋がるのね。
でも、ラッキーのエピローグは見たかったな。
小林ガルシア清志も通り過ぎる。
白鯨伝説を16話まで。
ラサーラ超特急の雰囲気や台詞はどれも素敵だ
「人間はさ、生きててなんぼだぜ。勝利のために死ぬ奴より、負けても生き残る奴の方が俺は偉いと思っている」
〉でも、それはきっとあなたが心の強い持ち主だから。力の無いもの、弱いものが戦いをのぞむには、何かの力が必要です!
「馬鹿やろう、弱い奴ってのが、どこにいるんだい?生きてるってことがなぁ、強いってことよ!」
天草シローのやりとりににじみ出るエイハブの凄みたるや、実際に観てみ(そして渚ちんは生きてる強さを魅せつつ勝利のために死んだ怪物)。
亡念のザムドを見た人は比較しながら観るべし(俺は後から比較するべw)。
安藤真裕の「CANAAN」もこの作品の影響が感じられるね。
ぱちんこあしたのジョー
原作の名シーン=原作×出崎×出崎組…だろ!
「出崎アニメ」がパチンコで再生されるとは思わなんだ。
リーチ発展がジョー2メイン。
鈴木清司が音付けしてたら最高だと思う。
ジョーがパチンコ打ち出すリーチとかあるのだろうか。