神腐訓。

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(事前に『カンフーくん』公式HPと、ライムスター宇多丸の『カンフーくん』レビューを確認しておくこと)

朝一で『カンフーくん』を観に行くという、今後(宇多丸賽の目次第では)二度と無い意気込みで観賞(笑)。
いや〜、いわゆる「TV映画」というやつを成人になってからあえて劇場で体験してみて、初めて本気で「TV映画」を撲滅したほうがいいんじゃないかなぁ、という気分になった(本気)。
どうしようもない「TV映画」を上映すると、劇場シートやスピーカーに申し訳ないことになるんだYo!
殊に『カンフーくん』は内容は百万歩譲っても、今世紀最悪の音響設計な事実は揺るがない。打楽器が音が割れてほとんど「騒音」になってるんだもん!
『カンフーくん』体験した感想はというと、「芸術なめとんのかぁ!」と「映画」という「総合芸術」に携わるスタッフ・キャストに説教したくなるくらい支離滅裂で不愉快な行動原理を約100分見せられるのでウンザリなんだけども、是非とも映画館で怒りを感じてほしい(爆)。
アグネス・チャンも観て、児童虐待・ポルノ(矢口真里的な意味で)映画としてユニセフ介入を決意すべきではないか(笑)
あと、大地丙太郎は「ゲーム・アニメ」を舐め腐った「黒≠プロ」の仕事をしたことを十二分に反省して、今回のギャラで自身が主演の「カンフーさん」を自主制作してからアニメを作る責任があると思う(笑)。なんでカメオ出演するんだよー(涙)