光の舞台へ

ライドバック最終回

原作が「アルジュナ」度満点だった故か、琳が歩いて武蔵野総合大学に戻ってくるエンドは勿体ないことしたなぁ。
せめてフェーゴに乗せろと。
でも量産型ライバ、武器を持たず舞うだけの琳が乗ったフェーゴとの対比は、「ロボット≠戦闘マシン」という作品の思想を上手く昇華していたと思う。
量産型ライバというサプライズがあったが故に、みさをさんにもアプローチが欲しかったというのは、放映版「アルジュナ」と同じく12話の尺では酷なことかな。