青年残酷物語

「ウォンテッド」(2008)を観る。
学生の時に観ていたら単なるアクション映画として楽しんだろうけど、どうしようもない日常にカリカリし、訳ありすぎの非日常にタコ殴りにされる主人公に親近感を覚えた。
日本語吹き替え版のDAIGOは通して観るとミスキャストでは無かったと思う。

テレビ(笑)、スイーツ(笑)、葉巻(笑)に女房がいればそれでいい。

ヘルボーイ/ゴールデンアーミー」を観る。
幼年期のヘルボーイ君のおっさん坊やぶりがツボだった。
所謂、怪人萌え映画。
歯の妖精のシークエンスは、面白いけどトラウマな「ミミック」を思い出した。

思わず[映画]タグを付けたくなる「CANAAN」

冒頭に大塚明夫のモノローグから、上海の異様な銃撃戦、坂本真綾の鼻歌(沢城の鼻歌と同じメロ)とくれば、映画「攻殻」の意趣返しとしか思えない。
ストレンヂア」のリベンジ、かつ「空の境界」へのエールを送る安藤真裕の映画マニアっぷりにドン引き(いい意味で)しつつ毎週観るぞ!

たぶん二度目だと思うから。

●そういえば、破のシンちゃんはファーストキスをアスカから奪われなかったんだよね。
Qでカヲルから強奪されるのかw
●真希波のスカートは鉄壁だった(オーバーニーの太腿チラで満足だったがw パンチラを許しているのは、綾波・アスカ・ミサト。リツコ博士はまだですわ…

エヴァ以降のアニメはすべて新劇場版の血肉となった…

エヴァのいいとこ取りしたアニメのいいとこ取りしやがって!
でも、樋口パートが出しゃばり過ぎな序と違って不愉快なものを感じなかったというか、真綾の件など、こうすればもっと夢光年な提案と熱意がフィルムに幾層にも感じ取れたからかなぁ。

平日シュミレートと称して本番を迎える。

梅田ブルグ7にてヱヴァを観てきます(おい
三百人席なのか…
後日連れとの鑑賞で、休日チケット当日取りは非常にめんどくさそうと平日で感じた。