『マクロスFrontier』 第14話「マザーズ・ララバイ」
DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Sメサイア(オズマ機)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2008/12/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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「○ャーリーは幸せにすることは出来なかったけど、ナナセたんなら僕もなんとかできるかもしれないぞ!」
メリルのガテン体に満足できなかった男、アキバことルカ・アンジェローニ@福山潤が ぷにグラマーな脇キャラ@桑島法子を今度こそ物にすべく、ショタなボディーには標準装備のエキゾチックマミューバと財力を駆使して怪物を華麗にやっつけるはずが……
勝手気ままのハム隊長とかおっとり聖人君子のために、逆に自分が襤褸雑巾にされてしまいました、とさ。
〈見所〉
●サブタイの邦訳は、「子守唄を聴いても生死は平等」
●アルトは自力でフォールド暴走をスルー、グラハム化のステップその一。
●高級車?からショタ顔を覗かせて登場のルカ坊が、ランカちゃんに倣ってナナセにラブ・アタックを試みるが、なかなかうまくいかない。しかし、ナナセの谷間はさりげなくチラ観。
●オズマお兄ちゃんがカミナばりの語録をランカに覚えさせていたことが発覚。
●「後悔するくらいなら、当たって砕け散れ(キラッ☆)」
●オズマとボビーのやりとりが非常に面白い。「お前に言われてもなぁ」(オズマ談)
●ガーリートークで平野綾ようやく見せ場をゲット。天才的薄幸庶民という立場を生かして、「おじさん☆ ノンケなんでしょ!?」とおっさんホイホイやっておけば自然と出番が増えそうだ(嘘)
●ルカ坊が告白するタイミングで、警報発生。三島の意地悪が彼に及ぶ。
●ナナセにルカ坊が窘められる。「これだから、人は平等ではないんだね。お父様」とルカ坊の表情から邪推してしまう。
●魚燐の陣(バジュラ)VS背水の陣(S.M.S)
●ララミアのカットインがないのは、死亡フラグだったのか?
●カナリアはシングルマザー?
●絶望先生がグロッキーなので、Windowsのミニゲーム感覚でVF-25を操作し始めたシェリルさん。
●あえなく撃墜、救いにきたルカ坊もピンチのところに、グラハム化したアルトが登場。
●絶望先生の扱いが酷過ぎてwww (本編中盤にルカ機から足が見えるだけ、初見ではとても助かったようには見えない)
●反応弾はとっておき、使うときは豪快に。
●大統領は失言ばかり、失格…
●バジュラクイーン=ランシェ・メイ?は人類に何を伝えたいのかよくわからない。
●真綾の歌まで聴けるとは思わなかった。
●バジュラの元は寄生虫?
●しゅごたまに入ったランカを横取りするブレラ。階級は少佐だったことも発覚。
●バジュラクイーンとドンパチをやる時はいつも吹っ飛ばされてしまうアルトだった。
●マクロス・キャノンって反応弾より強力過ぎるのね。
●ランカ、刻の涙を見る。
〈雑感〉
ルカ坊(『To Heart2』的な意味で)が戦況に翻弄されっぱなしなのが印象に残った回。
ランカの涙の粒と、攻撃の爆発が重なるシーンはタイミングも絶妙でよかった。