勝負師の未来に巻戻しorショートサーキット?

「CR サムライチャンプルー」甘デジ版(KSW)を初勝負。
製作もとのタイヨーエレックの他の機種は、「CR キングコング」甘デジ版しか遊んだことがなかった。
「CR キングコング」は演出のショボさ(ラウンドボーナスが代り映えがしない、擬似連が判別しづらい等)の割に、引き戻しの早さと出玉の多さで結構印象に残っている。
さて、「CR サムライチャンプルー」の実践の話に戻すと、甘めのスペックのためか等価店はガチガチに釘を締めている。
選んだ台は、最高大当たり回数が100数回(甘エヴァ・甘海以上?)。
潜伏確変移行も大当たりカウントされるので(プレイ後に知ったのだが)、実質80回ほど出玉(1回の期待出玉が450〜430程度)ありが、調子のいい時は一日通して叩き出せるのである(といっても、二〜四時間の低投資・大連チャン・アウェー狙いなのですが)。
「1000円で15回(ボーダーは20回ほどは欲しい)ぐらいしか回らねぇ」と嘆きながら打っていると、45回転目(投資3500円)でいきなり画面が巻戻し、電サポ有りの確変に移行(2R確変)する「ちゃんぷるーモード」に。
画面が早送りになったり巻戻されたりする演出を「チャンプルーカセット役物」というのだが、ただ画面が巻き戻ったりするのではなく画面に激アツ演出がインサートされたり、激アツリーチに早送り一直線や、大当たり画面にまで巻戻ったりする。
2R確変と思いきや、確変大当たりに巻戻ったときは久々に演出で衝撃を受けた(ミドルタイプではシームレスで2回分の確変大当たり(15R×2=30R!)に移行する巻戻し演出があるようだ)。
エヴァ」でシンクロリーチ暴走や金枠・カヲル君登場に長い間wktkしていた自分にとってはこの「チャンプルーカセット役物」は新鮮だった。
あとこの台の魅力は、フウ@川澄綾子のボイスがしょっちゅう聞けるところですね(ムゲン@中井和哉もけっこうがなります)。
機械と川澄ボイスの親和はパチンコでも成立するとは(笑)
ところで、勝負の結果はというと、2台梯子して一箱半(7500円)の勝ちでした(その間に甘海スペックの「うちのタマ知りませんか?」を打って4000円分の勝ち玉使ったのは痛かった)。回る台で打ちたいな。