思いはすべてここにある(ナンカ速っ!)

80年代の富野由悠季の写真が、60年代ゴダールにそっくりである。
「インテリになりきれない小市民」が縁メガネやサングラスをかければゴダールっぽくなるのだろうか(笑)

ゲド戦記 特別収録版 [DVD]

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一年前、『ゲド戦記』と『劇場版エスカ』を続けて観たのだが、主人公の「世界」に対する問い詰め方(と逃避原因)が似ていて、未だに引っかかっている。
宮崎吾朗赤根和樹も各作品で銀幕デビューを果たしたこと、宮崎には「宮崎駿」、赤根には「劇エヴァ」という「ガチ」では乗越え不可能な壁に玉砕した感じとか、妙にシンクロする部分があるからだろうなぁ。ハイクオリティって、いろんな意味で難しい。
こちらの[河森小史]でも『エスカ』取り上げないと。
Single Collection Hotchpotch (ハチポチ)

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シングルコレクション ニコパチ

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この時期は、菅野よう子時代の坂本真綾の曲がどれもキラーチューンになってしまう(笑)
コンパクト・ディスク(横山剣っぽい言い方)で聞いたり、カラオケで歌って供養してやってください(爆)
こんなこと言っているけど、「声優」としての坂本真綾菅野よう子以降のほうが素晴らしいですよ!?


『悲しみの向こうへ』

この歌を口ずさむと、好くない事がよく見つかります(笑)

『モダン・ラヴァーズ』

冗談じゃなく、ちょっとどころかかなり気になる髪型と歌いっぷり。
ミスチル桜井和寿の顔は、鈴木慶一と似ていると思う。冗談じゃないぜ(笑)


『相棒』の脚本チームに、『キサラギ』の人がいるんだよね。『キサラギ』は観ていないので何とも言えないが、宇多丸さんなどコアな映画体験主義者にとってはその人の脚本は映画としてダメ駄目のようで、映画公開を控える『相棒』に愛着を感じている私はどうすればいいのやら。そうだ、『木更津キャッツアイ』でも観よう(笑)


河合我聞が小森健太朗の顔つきになっている(涙)