つきぬけるナベシンのご・と・く!

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結構ハイビジョンの特性を理解した演出・絵作りが印象が残った、アニメ『ハヤテのごとく!』の最終回。
トルコのマフィア?のセリフが思いっきりナベシン・テイストだったが、ラストのオチはちゃんと締めていてよろしかった。
メタ・ネタアニメであることが、かえってあのラストのナギの了解に「本物」感(メッセージ)が宿ったところは興味深かった。
アニメ『ハヤテ』を観だしたのは、ホントに最近のことなので総評は出来ませんが、「萌え」のバラエティに富んだ本作が、それを担うキャラたちを「絵的」に損なうことなく4クール維持し続けたのは凄いことだなぁと思う。
第二期があるようですが、ナベシンが監督するのかな?