「THE・ダーク・内藤〜はじめての撃退〜」
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: UMD Universal Media Disc
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
前半の「影の軍団」的テロリストの養成パートは珍妙な出来だったけど、後半のゴッサムシティ編で徐々にヒートアップ。
大半の乱闘シーンがジャンクなアクション映画と変わらないのは残念。
CGのメトロポリス的ゴッサムも最初は少し引いた。
渡辺謙が何語を喋っているかわからず、しかもチョイ役なのは結構可哀そうだった(ブルースの行動が極端なのと、忍者が爆発であたふたしているのも相まって)。
でも、バットマンのフェイスとか、メカとか蝙蝠群はメチャクチャカッコ良かった。
個人的には『スパイダーマン』シリーズより、こっちのほうが好きだな。
追記
『ダークナイト』の前売り券買いました。意外に前売り券買うのは初めてかも。
アメリカでリピート鑑賞したい人が続出の大ヒット・大傑作らしいですが、映画館で「傑作」を観る文化を失っていないアメリカ人の観客も偉すぎ。
あと、『ビギンズ』の感想書いていてB.B.クイーンズの「ドレミファだいじょーぶ」の歌詞を思い出した(笑)
だれかそのネタでMAD作ってくれないかなぁ〜