『苺ましまろ』1〜2話観たぜ。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: DVD
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いや〜、『苺ましまろ』がこんなにおもしろい作品だとは思わなかった。
「萌え画」と「アニメーション」は実は相反するものだけど、技術と演出で見事に融和させていますなぁ。
第1話:タバコと原付の伸恵のキャラ付けに『フリクリ』の女子高生を思い出しました(『スカイ・クロラ』のキルドレも)。アニメの可能性にチャレンジするぞ(第一話だからゴージャスにやるという意味ではなくて)という意気込みが美羽の描写によく現れていると思います。
第2話:アナ・コッポラ@能登麻美子の初登場回。冒頭の舞い散る桜の花びらに作品のリズムがよく現れていると思う。大人(教師)がちゃんと出てきたのには、前回家族描写をバッサリ切ってた分意表を突かれた気分。