メガドラの幽白を思い出した。

『アカツキ電光戦記』をアーケード版で初プレイ(結局5クレほどした)。
パソコン版のおまけモードから察するに、製作者はトレジャーにラヴですなぁ。
男キャラは今回は見送り(笑) 草薙京型の主人公は苦手なもので(庵は好きですが)…
魔女っ子(ミュカレ)は技がマーブルの闇の魔獣ぽいが、使いづらい。チャイナ(マリリン・スー)は空中下がまったく使い物にならない。完全者は撃ち分けがめんどい。鼎は意外と面白いキャラ。
剣豪のジジイ(不律)がノーマルでもあまりにも強くて、参る。
今後PS2よりもDSで移植されたほうが、買う側としては望ましいなぁ。

しばらく封印したいと思うのです。にぱぁ〜ぐらいの気持ちで。

クララ、恐ろしい娘!
半月で5000YENぐらい使っちまったよ。
上級魔術士に昇格するのに6クレという地獄をみた(涙)
賢者目指して、しばらくは自習と節制を……

マジアカ道場で散るワンコインたち。

「繋がりの社会性」な島国根性がもろに発露してしまう、『QMA5』。
ご近所でも、『QMA5』プレイ可能な環境を思い出し、ズルズル危うい関係を築きあげています(笑)
あっという間?に中級魔術士@クララさんなのは内緒だ(爆)

P.S
誰か、タッチパネル(Wi-Fi機能付き前提)小説やってくれないかなぁ!

ペアでの参戦はアリですか?

クイズマジックアカデミー ルキア(1/8スケールPVC塗装済み完成品)

クイズマジックアカデミー ルキア(1/8スケールPVC塗装済み完成品)

オトメディウス』を久々にプレイした後、e-amusement passを使って『QMA5』をする。
場所によっては初期費用が100円で済むところがあるようですね。二箇所合わせて、千円ぐらい使ったかな?
二択・四択形式だけだと思ったら、並べ替えとか、スロット式、タイプ式があって、並べ替えで98点取る奴はすごいと思うほど難しいが面白い。
予習は大事だけど、騙し問題があったりして、一筋縄でいかない。でも、予習は大事!
検定問題はポイントが普段の2倍取得できるので、オンライン大会が苦手な人は気分転換でやってみては。

※『QMA5』をやったのも、店頭POP+さざなみ壊変さんの情報を観たからなんですが(笑)。どっかで見たことがある絵だと思ったら、あの頭文字の人でしたか(注:18禁)。

ぐるぐる廻る、雑記。

就活や風邪をひいて忙しいとか言いつつも、『GTA リバティーシティ・ストーリーズ』をクリア→『GTA バイスシティ・ストーリーズ』プレイ開始(爆)
リバティーシティ・S』はミッションとか操作性(バイク自動追尾とか)がイマイチだったけど、『バイスシティ・S』はスーパーマリオクラブの皆様が審査したかのようなフォローが用意されており、『GTA』史上最高のバカンスを楽しんでおります。
時間が出来たら、『GTA』プレイ日記を小説風に纏めたいですね。描写の練習になりそうな過激な箱庭ですから。


図書館で借りた本。コメントはいずれ…

定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険2期4)

定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険2期4)

ホテル・クロニクルズ

ホテル・クロニクルズ

LOVE

LOVE

東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)

東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)

コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル

コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル


《〜現象》に潜む力強い音は、「バ(ヴァ)」かかもしれない。
エヴァ→コヴァ→オヴァマ・ハカヴァとか(爆)


ウィークエンド・シャッフルがデスラジオ化。
クラブ・新世界の神ことキラ丸(宇多丸)がスタジオのドアを昇天させる!
何気に中年がアバンギャルド・ロックバンドといえば口にする、頭脳警察がキラ丸のマイクロフォンに召喚。PANTAさんヤバイかも(笑)
スチャダラパーメドレーに『今夜はブギーバック』が無かったような… 本人登場でかけられるのか?


空の境界』の前売りは売っていないので、当日は「空の兄弟」どもの早朝待機が予想されます(汗)

「旅人」と「暴力の都」〜スト2劇場版やMOTHER2とか

ラブリィ! Cute & Sweet J-Ballads

ラブリィ! Cute & Sweet J-Ballads


土肥ポン太の昔のコント見てたら、入場曲で使われていた。
「斉藤さん」は見ていない。
ストリートファイターII【劇場版】 [DVD]

ストリートファイターII【劇場版】 [DVD]

MOTHER 1+2

MOTHER 1+2

1994年に劇場公開された『ストリートファイターII MOVIE』は杉井ギサブローが「見終わった後にスト2がやりたくなるような」映画を目指して監督したアニメ映画。
この映画が公開されたときは、個性的なキャラクターが「強い奴に会いに行く」の文句を抱き、世界各地を放浪してバトルする「格闘ゲーム」がブームで、「餓狼伝説」のアニメ映画も裏でやっていた。
作りは良くも悪くも「地味」。ある意味で『スト2』をやりたくなるのだが、それでも「バトル」のシチュエーションの見せ方、「放浪」している「ムード」の演出は巧いと思う。
『MOTHER2』はシステム・シナリオ・音楽が贅沢になった『MOTHER』だが、町から町という共同体に向かう放浪が明確になったり、手に汗握るバトルシステム(終盤に意図的に?崩壊する)にアレンジされた。
放浪とバトルいえば、同年に『機動武闘伝Gガンダム』『マクロス7』がテレビ放映され、ゲームでは上記の『MOTHER2』と『FF6』が発売され、『幽々白書』が「魔界編」で「始まり」の「終焉」を、漫画・アニメで描いたときである。
上記の作品は放浪・バトル中は荒唐無稽な展開で見るものを楽しませるのだけど、バックボーンである相手がもつカルト集団的「破滅に導く憎悪」を強く感じる。
訪れた都市が突如として戦場に変わり、どれほど放浪しても「破滅に導く憎悪」が待ち構えている…1994年以降、アニメ・ゲーム・漫画では「放浪」は影を潜め(「家出」という形で残ることになるが)、「破滅に導く憎悪」の成就を願う共同体に放り込まれる個人を主題とした作品が増えていく。
音楽に関してもいえることで、小室哲哉を筆頭にした「プロデューサー・ブーム」は、音楽の「旅人」が音楽界を「暴力の都」に変えることだった。