『マクロスFrontier』 第9話 「フレンドリー・ファイア」

超時空要塞マクロス マクロスソリッドアーカイブ (BOX)

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〈三行あらすじ〉
ミシェル:「何だ? 木の蔭なんかに隠れて」
クラン:「アハッ♪ ミシェルく〜ん、だ〜い好き!」
ミシェル:「THE HU☆ZA☆KE☆RU☆NA」


〈見所〉
●サブタイの邦訳の解は「同志撃ち」
シェリルのドキュメンタリー撮影はここから開始。
●フロンティアは資源不足を考える前にハッキング対策をしたほうがいいと思う。
●アルト君、ミシェルのパンチを総受け。全治2週間。次回の映画の話といい、結構時間の流れが速いような。
●クランの大ビンタ! 巨大化してパワードスーツを着込むアドバンテージが垣間見えた。
●手渡しするのはティッシュより歌入りメディアのほうがいいのでは、水着+しっぽのランカ。ボビーって喜怒哀楽が描きがいのあるデザインだなぁ。
●「永遠の17歳」が実年齢THE BOSSモードでブレラ・スターンに指令を送っているような。
●確かに、VF-27ってパイロットを含めてアンチゼーガっぽい。
●ミシェル姉は不倫相手を誤射?して、自殺した? このあたりの謎は回収されるとは思うが、姉のエロいイメージは回収されないと思う(笑)。
●ミハエルからミシェルと声をかけたアルト。その仲直りを見守るクラン。BLものの構図だな。


〈雑感〉
作画外注メイン回故か、全体的に人間パートが大人しい印象。
VF-27の足がもげたりCGバトルパートが大サービスだったけど、上記があって気分が高揚するまではいかなかった。
この話を欠番にしても、本編になんら支障のないサブストーリだったのが残念。
この更新が遅れたのもそのため(「THE かぼちゃワイン」ネタを思いつくまで書けなかった〉。